龍神様が身体に入った時のお話

こんにちは、りいです♪
 
 
 
龍が体に入るとどんな感じか?
そういったことを尋ねられることがありますので
今日はそのお話をします。
 
 
 
現在、私には白龍の珠晶さんという龍がいてくれてます。
詳しいお話はこちらから▽
龍珠と白龍さんとご縁を頂いたお話①
 
そんな珠晶さんよりも前には、めちゃくちゃに大きな龍神様がついていました。
また、小さな白龍の存在を感じた印象的な出来事がありますので
その時のお話を何回か活かしているかもしれませんがシェアします。
 
 
 
ちなみに、龍神様違っています
龍は、あちこちにいらっしゃいますし、飛び回っています。
龍神様は、さらにものすごい力を持った存在で、人のお願いを叶える莫大な力をお持ちです。
」と「龍神」は違いますので、それを頭に入れながらお読みいただけるといいかと思います。
このお話は、「」が入ってきたときのお話で、
かつて、大先生と私が読んでいた白龍の「龍神」様が、まだ私についていた時のお話です。

 
 
 

龍と一緒に暮らすようになるには?

龍と一緒に暮らしたい。
なかなか、魅力的なことですし、最近の流行りのスピリチュアルでは
セミナー参加で龍をつけますなどいろいろなことが行われているようです。
 
 
 
では、龍と暮らせるようになるにはどうしたら良いだろう?
そう考えている方へ向けて私に龍がついた実体験のお話を
こちらでまとめさせていただこうと思います。

 

 
 
  

龍を発見した瞬間


 
私が白い小さな「龍」を発見したのは、空の上でした。
飛行機に乗って、鹿児島上空でうつらうつらしていた時です。
 
 
 
それ以前の私は、龍という存在や神様、幽霊など好きでしたが
夢で龍が出てきたことがあるくらいで
(こちらは後々分かりますが、私にずっとついていてくれた「龍神」様でした)
自分にそういうスピリチュアル的な直感が備わっていることを知りませんでした。
 
 
 
しかし、鹿児島上空で飛行機に揺られて
うつらうつらしていると夢なのか、今乗っている飛行機の窓の外に
白い龍の姿がイメージとして現れたのです。
 
 
 
夢かな?なんだろう?
そう思っていたのもつかの間。
 
ずるん!
 
まさに、この効果音のごとく
右足から何かが這い上がってくる感覚がしました。
ぞわぞわというような、言葉にできない違和感を持ちました。
気が付くと、白い小さな龍が
私の中に入ってきたのをしっかりと感じることができたんです。
 
 
 


それ以来しばらく一緒に暮らすことに

 
 
まさか自分の目の前に龍というものが現れたり
一緒に暮らすことになるなんて、そんなことは1ミリも思っていませんでした。
霊感は強かったため、幽霊が見えることもあって幽霊は信じていたのですが
龍という存在はあまり本気で信じていなかったんです。(笑)
 
 
 
しかし、私の右足から龍はずるりと入ってきて、そしてなんと、暴れだしました。
おとなしい、知的、優しいイメージの龍だったのですが
まさか体を乗っ取られるというか、体の制御がきかなくなったことには驚きました。
幽霊だって金縛りで身体動かせなくするのに、
龍や高次元のエネルギーについて私は無知でした。
 
 
 
もちろん、私の知識が低かったこともありますし
私がフォーカスしている部分が幽界や冥界だったことが起因していたので
天上界や高次元というものへの親しみや知識や、アンテナが弱かったんです。 
 
 
 
白龍はご機嫌がよいのか、私の中に入ってきてから
右足を派手に揺らし続けるという暴れっぷりでした。
 
 
 
身体は熱くてたまらないし、
右足は揺れ続けるし、困ってしまいました。
一緒にいた方も心配してくれて、事情を話して
夜のパーティーまでの間、ホテルで休息をとることにしました。
 
 
 
ホテルで横になったのもつかの間。
私の右足から、今度は体の真上まで来て
ぴょんぴょん跳ねて遊んでいます。
さらに、身体は熱があるのかと思うほど熱くなるばかり。
さすがにちょっと心配になったほどです。
パーティーまでの間、疲れてしまって私は寝てしまいました。
それくらい、エネルギーが強かったというのを、鮮明に覚えています。

 
 
 

夜のパーティーで、龍について尋ねる
  

鹿児島へは、とあるシンポジウムへの参加をするために来ていました。
日本全国からトップクラスのいろいろなコーチが集まってきており
スピリチュアルだけでなく、脳科学の権威、宇宙学の権威、
整体やボディづくり、障害のある子供たちの施設長など
各分野でのトップクラスの方々がきておりました。
その前夜に、懇親パーティーが行われたため、前日に鹿児島入りをしたのです。
 
 
  
私はそこの会場においても脚がずっと揺れ動いてしまい
押さえつけているのに動き続けるため
みんなに事情を話して回るというようなことになりました。
不思議なことに、誰も冷やかすことなどなく
むしろ皆さん龍という存在を何の否定もなく受け入れていて
日本を代表するリーダーと言われる人たちというのは、素で高次元と繋がったり
すでにそれを知っていて当たり前のレベルにいることが分かりました。
 
 
 
そんな中、アメリカ人の宇宙人研究家であり
ご自身も宇宙人だと断言している
グレゴリーさんに出会いました。
シンポジウムでの登壇があり、ご自身も宇宙人だとお話している方です。
様々な著書も出されていて、セミナーなどにも引っ張りだこの人気者です。
 
 
  
私は、直感的に、この人に聞いてみようと思って
その日の上空での出来事を話しました。
 
 
 
私がまず気になったのは、
龍は危ないものではないのか?」という点。
何しろ、体中が熱があるかのごとく熱いですし、足の動きは収まりません。
ちょっと、私的にはこわくなっていました。
私の質問にたいするグレゴリーさんの答えは
NO」でした。
 
 
 
全く同様もせず、すぐに否定されていました。
あまりにも潔い回答っぷりに、すごく安心したのを覚えています。
 
 
 
次に、「本当に私に龍がついていますか?」と質問しました。
私は、前述したとおり、時々幽霊が見えたり感じたりするタイプです。
(これも後でわかりましたが、私はどうやら天使もたまに視えているみたいです←実感ないです)
ですから、幽霊ではない何かを視ている・感じているという感覚はなくて
何か目に見えないもの=悪いものや怖いもの というイメージでした。
 
 
 
ですから、そういったものが自分に憑いてしまったというのは
何か危ないことでも起こるんじゃないかと勝手に想像していました。
 
 
 
しかし、グレゴリーさんはすぐに
ハイ、龍アナタニ、ツイテマース!
と、こちらもご機嫌な回答が返ってきました。
なんとも拍子抜けするくらいに明るい感じだったので、怖さが一瞬で吹き飛びました(笑)
 
 
 
それでも心配そうな顔を私がしていたからか、グレゴリーさんは
龍、悪いものではないデース!
とさらに付け加えてくれて、なぜかその一言でほっとしたのを覚えています。
 
 
 

まとめ

 
私が龍を感じたときのお話をまとめました。
とても暑かったり、体の制御が効かなくなったりと
ちょっとした反動もありましたが、悪いものではないようですし
そういった感覚が全くない方もいるようです。
 
 
  
そして、「龍」というのは、どこにでもいる存在です。
ですから、ちょっとした瞬間に助けてくれたりします。
気に入った人にしばらく一緒にいることもありますし、離れることもあります。
逆に、「龍神」が人につくことというのは、あまりないということでした。
あまりにも強力すぎますから、ついても大丈夫な人や役目がある人
家柄的に代々必要な人にしかつかないようです。
 
 
 
なんにせよ、体に変化が起こる場合もあれば
そうでない場合もあるということです。
大事なことは、特定の龍や神仏が自分を守護してくれるかどうかを確認することではなく
そういった高次元の存在に好かれて、いつでもお互いに手助けし合える人でいることでしょう。

 
 
 

❂りい❂
 
 
 

 

 

 

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