今後の活動についてのお知らせ
こんにちは、ご無沙汰しております。
前年より体調を崩してしまい、小休止をと思っていたのですが長引いてしまいました。
そしてその間に起きたことと、それによって今後の活動をいったん休止しようかなという結論にいたりましたので、経緯を追ってご説明しますね。
ちなみに個人的な意見ですので、誰かやなにかを貶めたりとかそういった意図は一切ありませんよ。
もちろん政治団体や宗教に関しても、特に攻撃しているわけではありませんので。
まず、体調不良の連発。
そこからの、用意していたご神託の全消去がおきてしまいました。
原因はシステム的なものなのかなんなのか、まったくわかっていません。
体調が悪い中用意していたものもあったのに、一切がっさい消えてしまったんですね。
ちょっとへこみました。。。( ;∀;)
そして、そこから連発するバグの数々!
再度用意していたものも消えてしまったり
カードリーディングがなかなか上手くいかなかったり…
もうこれは、絶対なにかある!と思っちゃいました。
というわけで、今一度勉強をし直ししようと思い、
日本の歴史とかスピリチュアルや神道を調べ直したんですね。
なぜかと言うと、昨今SNSでは宇宙人だとか鳥居は結界だとか
ネフィリムとかアヌンナキとかアマテラスは男だったとかが目にはいってきていたからです。
気になりますよね?(笑)
自分もたくさん調べてきたけれど、心を真っ白にしてもう一度先入観なしに考え直そうと至りました。
そこで、そもそも神道ってと調べると、これがもう意外と新しい宗教だということに気付くわけです。
ええと、明治以降といいますか。
古神道って名前なのに!とか思っちゃいましたよね。
誰が提唱したのとかも調べると、ほほー!となるわけです。
じゃあ、それ以前はどうだったのかといえば仏教だとかいろいろありますけど
もっともっと、もっともっと日本古来のものってなに?と考えたわけですね。
そうすると、気づきませんか?
日本って、本来、アニミズム文化じゃない!?って。
それって、神道とは違うわなあと思い、(なにせ古神道は明治以降にできたものですからね)さらに調べていきました。
で、気づくわけです。古事記がつくられたのは800年代だと。
すっかり当たり前に神道だ~アマテラスだ~とか思っていたのでうっかりしていましたが、古事記がつくられたのは800年代なんですよ!(二回言った!)
じゃあそれ以前は?
奈良・古墳・弥生ですよね?
なにを信仰していたの?ってなりました。今は古墳とかも盛り上がっていて面白いですよね。
でもでも、そこでまた気付くんです。神武天皇って紀元前に即位しているよね?と。
縄文時代の終わり、弥生時代ですよね。
その時の話ってたしか、神武天皇が九州のほうからやってきて即位したとそういう話ですよね。
その時、土着の民族たちを打ち倒しているわけですよ。
つまり、神武天皇は一言でいえば外国人ですよね。土着の民族は日本人=縄文人ですよね。
じゃあ、日本人どこにいった!?ってなりません?
いいですか、日本人は蹴散らされてるんですよ。
ついでに言えば、アマテラスさまが下りてきた時(かなり前の話ですよね)にはすでに、出雲族という土着の人々は追いやられていますよね。
逃げに逃げて諏訪まで、そして東北にいったと。(または九州や沖縄の奥地)それが国譲りという形で残っていますが、いわば侵略に近いですよね。
じゃあ、日本人どこいった?
……答えは、蝦夷などと呼ばれて迫害されたというわけですよね。
上記は事実と神話が混ざっていますが、もう神武天皇は外国人だったということがだんだん明るみに出てきているかと思うのでわりとご理解いただけるかと。
(ユダヤ研究者たちのあいだでも、バビロン捕囚を受けていない古代ヘブライ人が日本に来たという話はそろそろ定説になりつつあるようです。神武天皇はまた別の団体です←ココ重要だけど語ると3時間なので省きます)
ではですよ、ここでわかってくるのが、アマテラスさまとか私たちが知る古事記の神様たちって、日本古来の土着の人々が信仰していたものではない(限りなく近いかもしれないけれど別物)ということかな、と。
純粋なアニミズム信仰が、もしかして古来の祈りに近いものであるのではないか、と私個人は考えたわけです。
っていうと、今までありがたがっていた神社や仏閣などって、日本古来の人々を侵略してきた人々がつくった、新たな信仰だったのではないか?と疑問が浮かびませんか?
だって、縄文時代って一万年以上続いたんですよ。それに比べたら、古事記ができたのって800年……地球の歴史から考えたら、わりと最近の信仰じゃない?と。。。(あくまで私個人の感想ですからね!)
ここで冷静になってみてほしいのは、歴史は勝者がつくっていくという部分です。
ということは、勝者(侵略者)がつくったものを信仰していたのかもしれないという疑問は、確信めいた響きを持つわけですね。
現在の世界情勢を見てみてもわかるように、押し入るように別の国に入ってきた人たちって、自分たちの理念を押し付ける傾向があると思います。
でも、全部を自分たち色に染めるのって、一万年以上の歴史がある民族に対してやったところで無理があると思いません?
私たちも、じゃあ明日から今までの信仰を捨ててくださいと言われたら「はい?」ってなるかと思うんですね。
だから、そこでうまくやったのが文化の融合という名の侵略です。
土着の信仰の対象だったものの上から、自分たちの文化をかぶせたのです。
神社仏閣に行くと、磐座が残っていたり、山や川そのままが信仰の対象だという場所が残っていますよね?
その横や上や隣に、自分たちの持ってきた文化をかぶせるようにした。。。
つまり鳥居の起源が外国だと噂されるのは、火のないところに煙は立たずなわけです。
鳥居は、そこにあったもともとのなにかを封印したものなのではという考えは、あながち間違っていないかもしれません。
ゲートにして人間と神様を分けてしまったことで、それまでの超古代日本人の中になかった宇宙と人との距離を放してしまうものになりました。
(アニミズムとは共存であり、人間も宇宙であり、かつ宇宙を内包するという考えです。これ語ると二時間かかるので自粛します)
つまり、神を清いもの、人は穢れを持つ者と分割しました。
これはちょっと危険なのですが、人間て自然の一部でそれ以上でも以下でもないですよね。それなのに自然と人とを分けて考えると、人が偉いとかいう思考になって道を見失うのと一緒です。
古代人的な考えにおいては、人も神も宇宙の一部であり宇宙です。決して分離させてはいけないものなんですね。
ではですよ、じゃあ、私が一生懸命していたスピリチュアルとはなんなんだと。
人を神様と分けてしまった外来の宗教(侵略)の残り、もしくは呪術的な意味合いをもつなにかを行っていたのでは?ということに至るわけです。
呪術というのは必ず自分に跳ね返ってきます。
そんなことをしていたのかと思うと、ぞっとしてしまったわけですよ。
知らず知らずのうちに、そういうことをしていたんじゃないかなと思うと、今までと同じスピリチュアルやご神託などというものはできないなという結論になりました。
というわけでして、まだまだ勉強の途中です。
今までやってきたことやつくられた歴史について今一度疑問を持つことができたことは非常に有意義だなと思っています。
もう、平安時代は近代史ぐらいの勢いになりつつあります。(笑)
いままでの自分のスピリチュアルが、自分が求めていたものと違っていると気付いたため
そしてそれに気づかせるためにさまざまな不調や齟齬やおかしな出来事が起きたのかなと思うと、やっぱり全知全能の神様(=宇宙)はすごいことをしているのだなと思っています。
なのでこれから自分ができることは、今までと180度変わっていくと思います。
もしかすると宇宙的思考哲学とか怪しい響きのものになってしまうかもしれませんね。
というわけでございまして、まだまだ勉強が足りておらず、皆様になにかをお伝えできるような立場にないことを痛感しました。
いままで本当に申し訳ないことをしてしまったなと反省しております。
ただ、やってきたことに嘘偽りはなく、全力でその時にデキるすべてを出し切っていたので、その点の熱量においてはご安心いただければと思っています。
というわけで長くなりましたが、
週間のご神託、アロマオイルやカードリーディングなどは引き続きお休みさせていただきます。
なにか大発見があれば、ブログなどでお伝えできればいいのかなと思っています。
その場合は上記したような、常識がひっくり返るようなことになってしまうかもですので、読む人を選ぶおかしなブログになりそうですね。
今まで続けてきたことができなくなってしまい大変申し訳ないこととは思いますが
なにとぞご理解をいただけでば助かります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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✬ りい ✬
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