こんにちは、りいです♪

　
今日は皆さんが大好きな龍について、です。
龍と龍神様の違いは今回はおいておいて
単純に高次元の存在としての龍のことを【龍神様】という表記にして書きますね！

　
１、龍神様は自分にもついている！？

　
そもそも、つくつかないの問題ではないです。
あなたにご先祖様はいますか？と聞いているのと同じような感じでしょうか。
龍は日本中あちこちにいて見守ってくれていますし
必要な場合に助けてくれると考えるのがいいと思います。
　
　
　
つく、つかないがどうしてそんなに気になるのか
私にはよく分からないのですが、誰がサポートしてくれていても別に良くないですか？(笑)
護られているんだって思って生活している方が、気が楽なんじゃないかなーと思います。
それが高次元の存在で、あなたのことを好きでいてくれていれば
それでOK何だと思いますよ。

　
　
　
２、龍神様がついているか知りたい！

　
どうしても気になるのであれば、分かる人に聞くのが得策かと思います。
私も、ああこの人は何となく誰かから守護を受けているな、
というのは感じ取れる場合もありますが
やっぱり分からないことだってあるわけですから、
専門にしている方に聞いてみるのがいいのかなと思います。
鏡に文字を書いたらあなたの守護龍がわかります！とかだったらいいんですけどね(笑)
そういうわけにもいかないので
どうしても不安に思って夜も眠れないぞ、というくらいに気になるようでしたら
そう言った方に聞いて、ご自身の安心材料にするのも良いかもしれません。
　
　
　
そこで他人にはっきりと言われれば、自己承認欲求が満たされるので
それによって満たされた気持ちで、龍への信仰が強まって、良いことだって引き寄せられる可能性もあるわけですよね。
でも、日本に生まれて住んでいたら、私は誰だって守られていると思っていますけど
やっぱりきっちり知っておきたいというのが、日本人の特性なのでしょうか？

　
３、龍神様がついている人は特別ではない

　
ではなぜそんなに、龍が自分につくかつかないかで
皆さんやきもきするのだろうという事なんですが
龍に守られている=特別
という方程式が今の日本で成り立っているせいなのではないかと思います。
　
　
　
何回も言っていますが、日本に生まれて住んでいれば
日本の神様や龍からのサポートは受けられています。
それ以上に何か必要でしょうか？
龍がついているから特別だ！と言っている人が多いから
自分には居ないからあの人はすごい特別だとか、私にもついてくれたらいいのにとか
なんで私には見えたり聞こえたりしないんだろうとか
そう思ってしまうのではないでしょうか。
　
　
　
龍がついている人が特別なのでは決してないと私は思っています。
龍はあちこちにいますし、信じてくれている人のことが大好きですし、
いつだって近くであなたを見守ってくれています。
　
　
　
ただし、声が聞こえる、見える、話せる、という人が特別なのです。
そういった人は、それをしなければならない【使命】があるわけで
その使命が無くてあなたに必要がないのであれば、その能力が無くてもいいのです。
　
　
　
なのでもう一度言いますが、龍がついている人が特別なわけではないと思います。
見える話せると言った人が特別なのは、それをしなければならない使命があるからです。
その能力を持つことが必要な人生を生きている人に、その使命が与えられているのです。
　
　
　
あなたの使命が別の所にあり、魂の成長に必要な要素が
高次元の存在とのやり取りではない場合あなたに備わることはないわけで、
無理やりに取得する必要はないように思います。
無理にしたところで、自分のしなくてはいけないカルマの解消が遅れるだけだと思います。
　
　
　
それに悩むくらいでしたら、人に優しくする、勇気を持って行動する、愚痴を言わない、感謝の気持ちを常に伝える、健やかな気持ちで過ごすと言ったことをする方が、よほど合理的かと思います。
　
　
　
無駄なことは一つもない人生だとは思いますが
どうせなら悩みに時間を使うよりも、健やかな日々に時間を使いたいですよね。

　
　
　
まとめ

　
龍はとにかく日本にはたくさんいて、サポートをたくさんしてくれている。
どうしても知りたいという場合は、きちんとした方に聞くのがベター。
あなたにはあなたの役割がきっちりとある。
　
　
　
私だってもっとはっきり見えたら、聞こえたらと思う事がたくさんあるのですが
今の状態でパーフェクトだと思っています。
カードを通じてお言葉をもらうということが
一番に必要であるからこそ現段階での私がいるわけです。

✬ りい ✬