こんにちは、りいです♪

今日は皆さんが大好きな龍についてのお話です。
龍がついている、と表現しますが、
実際にはつく、つかないの問題ではない気がします。
龍に好かれている、龍が近くにいるという感じが近いのですが
つく、という表現が主流のようですから、そう言う表記にさせていただいています。

　
　
　
１、龍がついている人

　
これもやっぱり難しいんですが、なんというか
日本人だったり、日本に住んでいる人の多くは
龍や神様からの恩恵を受けている方がほとんどじゃないでしょうか？
　
　
　
みなさん龍が好きで、私には居るのか、居ないのかと
気になさっている人も多いのですが
龍だけじゃなくて神様だって、ご先祖さまだって
あなたを守ってくれている人はいるわけで
龍に限らず守護してくれている存在が居ることを信じて
毎日生きていく方が大事だと思います。
　
　
　
そういう高次元の存在をまとめて【龍】と表現した場合
日本に住んでいる方の多くは守られていますし
ついている、と言ってもいいのではないでしょうか。

　
　
　
２、龍がついている人の特徴
　

　
言わずもがなですが、人に感謝できる人です。
相手のことを思いやる気持ちがある人、自分の行いを恥じる様な生き様をしていない人でしょう。
とにかく現代人は感謝の気持ちが薄れているように感じます。
当たり前に雨風をしのげる家があって
お財布には数日間は困らない程度のお金が入っていて
生死を分かつような争いに巻き込まれているわけでもない。
スーパーで買い物ができるから自分で魚を釣ったり、
獣をとりに山へ行って狩ってくるわけでもないですよね。
　
　
 
この環境が当たり前になりすぎて、感謝の気持ちを忘れていませんか？
現代人はストレスが多いと提唱する人がいますが
逆にストレスが無さすぎるという人もいます。
それはつまり、命の危機的やりとりをしていた古代のほうが
ストレスフルだったということです。
　
　
　
そう考えると、今の環境に満足もできますし、幸せだってたくさんあるはずです。
そう言ったことに気がつけて、些細なことでも感謝をのべられる人の方が
やはり【龍】や【神様】に好かれる人であることは間違いありません。

　
　
　
３、【龍】と【龍神様】の違い

　
役割が違います。
【龍】は、それこそ辺りいっぱいにたくさんいて、日本全国を駆け巡りながら
様々なご縁を結んだり、ちょっとした手助けをしてくれたり。
とにかくたくさんいてくれるわけでだから、一人の人に一柱の龍が
居続けるというのはそもそもおかしな話だそうです。
　
　
　
あなたと相性のいい、同じような性質を持った龍がたくさんいて
かわりばんこに見てくれているというようなイメージが近いのではないでしょうか。
高次元のエネルギー体ですから、根本は一緒ですので
私たちからすれば一柱、でも彼らからすれば何人も同じような龍がいる、ということです。
　
　
　
ですから、龍がついていようがいまいが
好かれる人である方が大事だというのはこういう事でもあります。
　
　
　
では【龍神様】というのは、こちらも役目が違います。
お願いをかなえる役目があるわけで、一言で言えばパワーの強さが違うということです。
だったら龍神様の方がいい、と考えるのは安易で
例えば、単四電池で動く時計に単一電池を入れても動かないわけで
そもそも入らないですよね。
というわけで、この【龍神様】に守られる人というのは
そもそもその龍神様のパワーに負けない人である必要があります。
　
　
　
そしてそのエネルギーをきっちり消化していけなければ
元も子もないというのは言われなくても分かる事実です。
　
　
　
なので、龍神様という力強い存在に見守られている人というのは
それなりに大変な苦労を背負い込むことになったり
ものすごく辛いことがたくさん課せられたり
とにかく波乱万丈だったりとするわけで
それにめげず負けず悲観しない人じゃないと無理なんです。
　
　
　
ですから、無理に龍神様が自分に目をかけてくれますようにとは思わなくとも
その人に合った、出会うべくして出会う存在とのご縁が
必ず結ばれていますから、安心して毎日過ごすことがよいと思います。

４、まとめ

　
龍神様がついている人は苦労が絶えない場合が多い。
それでもめげない負けないやるべきことがある人に目をかけてくれる。
たくさん龍は居て、色々な龍が私たちを日々常にサポートしてくれている。
つく、つかないの問題ではない。

毎日健やかな気持ちで過ごしていれば
必ずサポートがつきますから、気持ちよく過ごしていきましょう！

✬ りい ✬