こんにちは、りいです♪

最近、私も龍の声が聞きたいんだけど聞こえないですとか
見えないんです、何も感じません……！
というお声をよく聞きます。
　
　
　
その根本的な理由をご紹介しますので
ぜひ参考にしてみて下さい！

　
　
　
１、そもそも必要ない

　
え、必要ない！？
そう思われるかもしれませんが、第一の理由がこれです。
龍や高次元、神様やご先祖様の声が聞こえたり感じたりすることが
あなたにとって必要ないということが挙げられます。
　
　
　
そんなことない！と思うかもしれませんが
あなたは何のために、竜や神様の声が聞こえたらいいなと思うのでしょうか？
あなた自身の生き方が楽になればとか、声が聞こえたらこの先迷わないのになとか
そう思っている方もいらっしゃるのかなと思います。
　
　
　
しかし、声が聞こえたり感じたりする人は
そういった【使命】を持っている人かもしれません。
あなたにその使命が必要なければ、聞こえなくても感じなくても
別に良くないですか？
日本中の人が会社員だったら会社が成り立たないのと同じで
日本中の全ての人が社長でも経済が成り立ちません。
　
　
　
会社員という使命だったり、社長という使命だったり
声が聞こえるという使命だったりがあって
それぞれに役割があるわけですから
あなたが聞こえないことを気にする必要ッて一ミリもないんですよ。
私だって聞こえませんし(笑)
　
　
　

２、近くに代弁してくれる人がいる

　
このパターンの人も多いはずです。
自分が聞こえなくても、近くにいる人が聞こえる人だという場合も多くないでしょうか？
私も、旦那さんのほうが聞こえています。
たまに分からない時は、彼に聞いたりもします。
　
　
　
そして、神仏の声がはっきり聞こえるというわけじゃなくとも
神仏の声を知らずして代弁してくれている人もいます。
あなたに必要なメッセージは
あなた自身がダイレクトにキャッチしなくても、
他の人の口や行動を通して伝えてくれているのです。
　
　
　
聞こえないから、感じないからと言って自己嫌悪に陥っているのであれば
それは必要のない自己反省かもしれません。
反省しなくても、近くの人や物事から得られるメッセージがあれば
それがあなたに必要な神仏のメッセージをキャッチする方法だということです。
　
　
　
それでもまだ自分が聞こえないことを悔やみますか？
聞こえなくても全然大丈夫ですよ、他の手段で伝えてきているだけなんですから!(^^)!

　
　
　
３、まだ聞こえない感じなくてもいい段階

　
あなたが何かのゲームをした時、木の棒しか持っていない状態で
ラスボスが出てきたら速攻で倒されてしまいますよね。
別に神仏はラスボスじゃありませんが、
いきなり聞こえてきたら、びびりませんか？

　
　
　
お坊さんだって、最初から高僧と呼ばれるわけではないですし
地道に修行や勉強をするはずです。
いきなり船の船長にもなれませんし
いきなり大型バスの運転手にも私たちはなれません。
　
　
　
全ての物事に段階というのがあります。
そして、その段階に至ったときに、必要な人が必要な物を得て行くわけです。
つまり、今現在神仏や龍の声が聞こえない感じないという方は
その段階までまだ至っていない可能性もあります。
その段階に至ったとして
それが本当にあなたの人生に必要なければ
取捨選択で、聞こえなくてもいいと神仏だって判断します。
　
　
　
サッカーを一生懸命練習してプロ選手を目指したけれども
やっぱり監督の方が向いている！と気がつ人がいるように
その段階になって初めて、自分にそれが必要かどうかがわかるものかもしれませんし
その段階にただ単に至っていないだけの方もいらっしゃるのかとおもいます。
　
　
　
まだ必要になっていないだけ、その時が来れば分かるし
その時が永遠に来ないことだってあるかもしれませんが
その場合には、貴方に必要なスキルというのが、他に用意されているのです。
今持っているスキルに感謝するほうが、大事だと思いますけど、いかがでしょうか？

　
　
　
まとめ
　

龍や神仏の声が聞こえない理由は
１、そもそも必要ない
２、近くに代弁者がいる
３、その段階ではない
　
などが挙げられるかと思います。
聞こえない感じない何もないと落ち込む必要はありませんよ。
日本全国の人が神仏の声が聞こえたら、それこそ大変なことになりますしね(笑)
世界中がシャーマンだったら、誰が会社勤めするのでしょう？
そういう原理です。
　
　
　
あなたにはあなただけの生きている意味というのがあります。
それは決して特別なことやドラマティックなことではないかもしれません。
日々を安穏と過ごす使命だったり
家族を大事にするという使命だったり
会社でしっかりお勤めをするという使命だったり
一見地味と思われるようなことだって、立派な使命であることだってあります。
　
　
 
とある神主さんがおっしゃっていましたが
人生の途中で使命に気がつく人はまれで
死ぬまで分からない人の方が多いと。
ですから、死ぬまで分からない謎謎な人生を送っているわけで
謎解きは死ぬときに分かるのですから、今という時間に全力で向き合い
大事にしたらいいのです。
　

✬ りい ✬