こんにちは、りいです♪

私は普段はノンﾋﾞﾘさんなのですが、いざ湧き上がってくると
居ても立っても居られないくらいに怒るタイプで
これはもう、江戸っ子のじーちゃんの血を色濃く受け継いでいるからなのでしょうが
祖父のようにこっちで怒って振り返ったら他の人に笑ってみたいな器用さはありません(笑)
あまり怒らないからこそ、どーんと爆発するのですが
そんな時や悲しくて悲しくて仕方ない時、悔しい時などにすると
心がすっきりする方法がありますのでシェアします。

　
　
 
１、紙とペンを用意する

　
めっちゃ簡単なんですが、紙とペンを用意してください。
そこに今あなたが言いたい事を気のすむまで書き続けるのです。
罵詈雑言でも構いませんし、自分を庇護することでもいいのです。
とにかく書いて書いて書いて書いて書いて書きまくってしまいましょう。

 
２、いつの間にかペンが止まる

　
こうしてめちゃくちゃ書きなぐっていくうちに、もう言葉が出てこなくなってきます。
書くのも面倒くさくなるほどに、もうどでもいいやってなります。
ここまでの領域に達するまで書き続けていきましょう。
すると、不思議と紙が怒りを吸い込んでくれてしまうのか、まったくもって怒っていたのがウソのように晴れやかな気持ちになります。

　
　
 
３、怒ったら書くを繰り返す

　
そうして書くことによって、気持ちがいったん落ち着いても
また翌日にはふつふつとこみあげてくることもあります。
そういう場合って、怒りの芯が残ってしまっているんです。
なので、それが亡くなるまでひたすらに恨みつらみ妬み嫉みなんでもいいですから
とにかく書き続けていきましょう。　
ある日突然、その事柄は忘れられなかったとしても、そのことに対する感情が落ち着いていることに気が付くはずです。

４、感情を吐き出しましょう

　
どんなものでも、どんな方法でもいいのですが、あなたが感情をため込むこと
言いたいことを言えないことは、大変つらく悲しい事だと思います。
ですから、聞いてくれる人がいない時には
紙にがっつりと書き出してしまいましょう。
これは、めちゃくちゃすっきりしますからおすすめですよ。
　
　
　
赤き終わった紙は塩を振ってびりびりに破いて捨てるか
燃やしちゃってもいいかなと思います。
その際には、火の用心を怠らずにです。

✬ りい ✬