こんにちは、りいです♪

　
　
私は結構読書が好きなタイプで、多いと月に10冊程度は読みます。
最近は仕事が忙しく、まとまった時間が取れないのですが
仕事をしながら読書をするという、ちょっとずぼらなことをしながら
日々過ごしています。

　
１、クリスチャンの人が書いた本

　
今日おすすめしたいのは、クリスチャンの方がお書きになった本です。
 　
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私を変えてください―ゆだねることの隠されたパワー (日本語)　
作：トーシャ・シルバー
　
　
このブログに遊びに来て下さる方のほとんどが
仏教か、神道だと思いますが、皆さんご自身、自分の宗派や宗教について
聞かれたら答えることができますか？
　
　
　
日本人の特色として、日本の文化そのものが
アミニズムで根本的な自然崇拝に近いものを組み込んでいますので
いざ宗教と言われると蕁麻疹が出ちゃうとか気持ち悪いとか怖いとか
そんな風に思っちゃう人も多いかもしれませんね。
でも、信仰心と宗教はちがいますからね(^^♪
　
　
　
日本ではクリスチャンの方の割合がそれほど高くはないので、
あまり礼拝だとか賛美歌とかになじみがある方はいないかもしれませんが
この本は、その礼拝での後にみんなでお祈りする時の言葉が
たくさんのエピソードとともに書かれています。

　
　
　
２、お祈りの言葉がたくさん

　
　
クリスチャンじゃないから自分はお祈りしないわ！
なんて思わないで、純粋な気持ちでこの本をぜひ読んでください。
このお祈りは、それこそ私たちの今の悩みにフォーカスし
解決するためのヒントがたくさん盛り込まれているんです。
　
　
　
内容としては、すべてを神にゆだねてみようという一言なのですが
この一言をかみ砕いて、さらに詳しいエピソードとともに
分かりやすくどういうことかを私たちに示してくれています。
　
　
　
誰かに助けを求めたくなった時、苦しくて泣いてしまいそうなとき
どうしても悲しみから抜け出せない時。
そんな時に、この本に書かれているお祈りの言葉は
必ずあなたの心に響くものだと思います
神は、あなたのそばにいてくれる。
クリスチャンの方が示す神はキリストですが
ご自身に置き換えて、ご先祖様、守護霊様、崇拝神社の神様など
あなたが思う神様や日々ご自身が信仰する神様に置き換えて考えればいいだけです。

　
　
　
３、礼拝に参加してみてもいいかも

　
　
日曜日になると、一般の方も礼拝に参加できる教会はたくさんあります。
ちょっと興味がある方は、礼拝に参加してみてもいいと思います。
日本ではカトリック系の教会は少ないので、多くがカトリック教会になります。
なので、偶像礼拝が禁止されていますから、とてもシンプルな教会が多く
もしかするとヨーロッパ諸国のような教会を想像している方は面食らうかもしれませんね。
　
　
　
でも、賛美歌をみんなで歌い、オルガンの音に耳を澄まし
牧師さんのお話に耳を傾ける時間というのは
大変素晴らしい時間となります。
ちなみに私がキリスト教に詳しいのはクリスチャンスクールに通っていたからです。
（でも、仏教徒です）
　
　
　
ちょっと違う形で、浄化したり、心を落ち着かせるタイミングが
教会にはあると思いますよ。
クリスチャンじゃなくても入れるところが多いので、足を運んでみてください。
礼拝では、この本に書かれたようなお祈りを
実際に牧師さんがお祈りしているのを聞くことができます。
静謐な空間で、魂と向き合うことができますよ。

　
　
　
まとめ

　
おすすめの本はこちらです。
　
　
私を変えてください―ゆだねることの隠されたパワー (日本語)　
作：トーシャ・シルバー　
　
　
とっても心に響く言葉やエピソードが満載で
あなたのちょっとくすぶってしまった魂を、クリアにしてくれます。
辛い時、泣きたいとき、迷った時、苦しい時。
必ず救ってくれる誰かがいて
そして自分の身に起こっていることには必ず意味があり
それを理解したときに最大級の救いの手が差し伸べられるということを
この本は私たちに再認識させてくれます。
　
　
　
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✬ りい ✬