こんにちは、りいです♪
　
　
　
今日は、自己肯定感を高める
とっておきの方法をご紹介します！
　
　
　
話し始める前にお伝えしますが
この方法を知っているから自己肯定感が高まる！
というものではありません( ;∀;)
　
　
　
　
知っていて、なおかつ行動に移さなければ変わりません。
さらに言えば、行動して、継続しなければ
自己肯定感を高めることは難しいです。
　
　
　
継続してやってみよう！
と思ってもらえたら嬉しいです。

　
　
　
１、今日あった幸せなことを１０個考える

　　
今日あなたの身に起こった１０個の幸せをすぐに口にできますか？
できないようでしたら、できるように考えてみて下さい。
とっても簡単な事なのですが、意外とできなかったりします(笑)
　
　
　
なので、これも訓練です。
幸せを見つけられるようになる訓練だったりします。
きついわーと思うかもしれませんが
幸せって、そんな大きなことじゃなかったりしますよね？
　
　
　
例えば。
今日食べる食べ物に困っていない。
着る服に困っていない。
雨風をしのげるお家がある。
　
　
　
私はいろんな国に行ってきましたが
上記の事に困っている人はたくさんいます。
だから、比べてみてほしいというわけではなく
自分がいまどれほど幸せな環境に実はいたのかという事に気づいてほしいんです。
　
　
　
昨日も今日も同じ食事でバリエーションがない。
お金がないから新しい服が買えなくていつも一緒。
こんな狭いお部屋で息が詰まりそう。お金もないから引っ越しもできない。
　
　
　
こんな風に思っていたとしたら
そうでない人からすれば、なんてぜいたくな悩みだって話です。
　
　
　
不満の裏側には憧れがあるかもしれませんが
その前に、自分の幸せっぷりに気づいてみると
すんなりと毎日楽しくなります。

　
　
　
２、考える時間は寝起きと寝る寸前

　
幸せなことを思い浮かべる心の準備ができたら
いざ！書き出そう！
ではなくて、考える時間が大事だったりします。
　
　
　
その時間とは、寝起きすぐと寝始める前です。
その理由は、寝ている時、私たちの体は潜在意識の中にいます。
普段は顕在意識の中で生活していますが、寝てしまうと潜在意識が活性化します。
潜在意識と顕在意識の間には、普段は分厚い壁があるのですが
この寝起きすぐと寝る前寸前は
壁が薄くなっている時間帯です。
　
　
　
つまり、この時間の間に幸せな事を１０個考えるだけで
潜在意識の中に幸せな事がインプットされやすくなります。
　
　
　
そうすると、潜在意識の中で幸せがたくさんあふれ出してきますので
顕在意識で動いている時にも
幸せなことを感じやすくなっていきます。

　
　
　
３、根気が必要

　
あなたが自己肯定感が低かったのはいつからでしょう？
中学、高校、大学？
それとも、社会に出て、打ちのめされてからでしょうか？
　
　
　
そして、その時から今に至るまで、何年たちますか？
大学卒業して社会に出て自己肯定感が低くなり
そして現在は３０代だったとしたら、
約１０年間、あなたは自己肯定感が低いまま過ごしていることになります。
　
　
　
１０年間、もしかするとあなたは
自分なんて…
どうせ自分なんて…
何をやっても不幸だ…
私は報われない…
というようなことを、何千万回思ったでしょうか？
　
　
　
そう、その思考は癖になってしまっています。
　
　
　
１０年かけて築き上げた事故を否定する日課は
２～３日寝る前に幸せなことを考えただけでは
もちろん払拭されないってわかりますよね？(笑)(;’∀’)
　
　
　
思考の癖を変えるのには、根気と忍耐が必要です。
まずは３日、７日と続けてみましょう。
意識の変化が訪れたり、人が何かを変えようとして日課にするには
２１日～９０日以上必要と言われています。
　
　
　
１０年かけて言い続けてきた否定を
１０年分解消してからでないと
プラスにはなりません。
　
　
　
今まで言ってきた、思ってきた否定の数だけ
肯定と幸福を考えなくては
思考は何も変化しません。
　
　
　

まとめ

自己肯定感を高めるのに
これをすればよくなる！みたいな本やブログってたくさんあります。
ですが、それは一時的なものであり、一時的に良くなることが書いてある方が多いです。
　
　
　
あえて、難しいですよと言ったのは
やっぱり継続が必要ですし
自己否定を溜めてきた年数や言ってきた回数が人によって違うからです。
　
　
　
ですがこれを知って、毎日コツコツすれば
１００％変わります。
絶対変わるって言えますので
ぜひトライしてみて下さい。

✬ りい ✬