こんにちは、りいです！
　
　　
龍や高次元の存在についてよくご質問されます。
龍がついていますか？とか
龍がついていると思うのですが、どんなメッセージをくれているのでしょう？など。
目に見えない存在というのは確かにこの世界におります。
そんな目に見えない高次元の存在。
そういった存在に好かれる人の特徴を今日はシェアします。
　
　
　
余談ですが、旦那さんも私も龍をつけていただいており
ともに小さい時から龍神がついている二人です。
（私の方の龍神さまは、お願いが叶うと共に去りましたので、今は白龍さんだけですが
旦那さんは金龍２柱にお守りいただいています）
この旦那さん、とてつもなく神仏から愛される人ですので
彼の性格や分かる人からの助言やお話をもとにシェアしますね！

龍が好き好んでくれる人間ってこんな人！３つ紹介します

　

　
龍の事が気になる。
龍に守ってもらいたいなって思っているあなた。
私と龍との関係やお話に興味を持ってくださって
いつもありがとうございます。
　
　
　
龍って、不思議な存在で
目に見えないけれど、確実に存在しています。
　
　
　
とっても不思議ですが、幽霊とか天使とかも存在しているのですから
龍や鳳凰、神様も存在していて当たり前ですよね。
そもそも、この世界を構成しているもので、目に見えているものの方が圧倒的に少ないと言われています。
高次元というエネルギーたちも、そのような形で、物質的ではないけれど存在していて
私たちの生活に影響を与えていることは確かでしょう。

　
　
　　
１、龍に守ってもらっていると思い込むことは必要！？

　　
龍は一人につき一人ついている。とか
龍は特別な人しか守らないとか。
色々なお話が巷にあふれています。
いるかどうかわからないし、自分についていてほしいけど、
自分には分からないからいると思い込んでいる！という人も多く見かけます。
　
　
　
私のところに相談に来る方で
「私にも龍がついていますか？」
「自分にも龍がついていると思うけど、どうも自信がない」
「一人一人に龍がついているっていうけど、全然タイミングも金運も良くない」
こういったような質問やお悩みを持っている方がたくさんいらっしゃいます。
　
　
　
私にわかる範囲で言えば
龍に好まれる人というのは、けっこうな覇気があります。
そして、何らかの形で龍や高次元の存在とのご縁がある方は
やっぱり金運が良かったりします。
金運だけじゃなくとも、ピンチがチャンスだったり
運がめちゃくちゃ良かったり、悪口や不満などを漏らさないというのも特徴です。
　
　
　
そして、特定の龍が一年中くっついて守っている方というのは
正直、少ないのではないかと感じています。
それは私や旦那さんも一緒で、24時間365日私と一緒にいることはなく
必要に応じて様子を見に来てくれていることが大半です。
しかし、私たちが気づかない間にも、目をかけてくれているというのが本当で
特に日本人というのは八百万の神がいる日本という国に住み
神々の子孫でもありますから、日本人というだけで神仏から目をかけてもらえています。
　
　
　
なので、自分に龍がついていない、分からないからといって
落ち込む必要は全くありません。
そして、龍というのは、その時々によって
助ける人を決めているので、１柱がずっと守ってくれていなくとも良いのです。
たまたま通りかかった龍が、あなたを助けてくれて
そしてすぐ去っていくということだって、たくさんあるんです。
　
　
　
ということもあり、
金運やタイミングが悪い。
龍の存在を信じられない。
ついているか、守っているか不安。
そう思っているかたは、
無理に自分に特定の龍がついていると思い込む必要はありません！
他の神仏や、思いがけない存在に守られていることが多いですよ。
　
　
　
それよりも大事なのは
龍だけではなく、高次元の存在に好かれる存在でい続けることです。
実は、こっちの方が難しかったりもしますが
無理やりに自分に特定の龍がついていると思い込む必要はなく
ついている人をねたんだり羨ましく思う必要もないんです。
　
　
　
あなたには、あなたをその時に守ってくれる龍が日本中、あちこちにいるということを知ること。
そして、必要な時、必要なパワーをくれる龍と繋がれること。
こちらの方が特定の龍の存在を信じることよりも、圧倒的に、はるかに重要です。

　
　
　　２、自分自身を認めている人が好き

　　
自分に自信がないとか
自分の事を責め続けている人に
残念ながら龍や高次元の存在は助け舟を出すことがなかなかできません。
　
　
　
高次元の存在は、常に私たちを見守ってくれていて
タイミングを授けてくれようとしています。
それなのに、あなた自身が自分を認めてあげられていなかったり
自分を責めているようだと
そのマイナスの波動で龍や神仏はあなたに近寄ることができないのです。
　
　
　
自信満々だったとしても、それが人を蹴落とすような自身の持ち方をしているようであれば
そういった人も龍や神仏は助けることができません。
　
　
　
龍を含め、高次元の存在は、高波動のエネルギーなんです。
なので、そのエネルギーを受け入れる器の準備をして下さい。
　
　
　
自分自身を認めて、愛してあげること。
龍がつく人間とはそういった人です。
神仏や龍は、自分自身を認めて愛せる人を好んで手を貸してくれます。

３、他人を幸せにするのが好きな人

　　
さて、もう一つ重要なのが、他の人を幸せにするのが好きな人ほど
龍がつく人間であるということです。
龍だけでなく、もちろん、神仏からも好かれます。
　
　
　
他の人を幸せにする。それは、人にプレゼントを渡せる人の事です。
プレゼントとは、高価なものである必要はないんです。
　
　
　
ありがとうの一言。
ごめんねの一言。
そして、相手の幸せを、自分の事のように願える人。
　
　
　
例えば、人にぶつかっても謝らない人。
物をもらっても素直に喜べない人。
ありがとうやごめんねが言えない人。
相手の意思をくめない人。
自己利益しか考えていない人。　
　
　
　
こういった人は、
自分がどれだけ相手に幸せをもらっているかを分かっていない人なので
龍や神仏は絶対に助けてくれません。
逆に、低俗な霊や、高次元の存在のふりをした低級霊が
その人の周りにいることの方が多いのです。
　
　
　　
素直に、ありがとうやごめんねを言える人になってみて下さい。
相手がどう思うかを気にするのであれば
相手が何をすれば喜ぶかを考えていくと
龍はやってきてくれます。

　
まとめ

　　
龍は、その存在を頭ごなしに信じている人の元に来るのではなくて
必要に応じて助けてくれているということです。
　
　
　
しかし、例外もあって、信じていなかったとしても
前世や血筋のご縁で助けてくれることもあります。
　
　
　
だから、無理に信じる必要はないですし、もっと大事なことは
そういった存在から好かれる人間であることなので
龍がついている人間だから偉いとかすごいとかはないのです。
　
　
　
その時に助けてくれる龍や高次元の存在と素直に繋がれることが大事。
そして、自分を認めることができて、
ほかの人の幸せを心の底から喜んだり応援できる人であれば
誰にでも龍がついていつでもどこでも助けてくれますよ。
　　
　
　

❂りい❂