海と青年

前世療法のご感想 

 
こんにちは、りいです!

 
※前世療法とはアメリカ発祥の心理療法です。
アメリカでは【過去退行療法】と呼ばれ、トラウマを解消する心理療法の一つです。
スピリチュアルな側面を持ちますが、占いやオカルト、宗教や前世リーディングとは異なり
あくまでもれっきとした心理療法のセラピーの一環です※
 
 
 
※あくまで心理療法・セラピーの一種のため

占いや前世を知るためのものではありません※

  
  
 
Iさんは
すでにステータスのある
元教員の方。
  
  
  
  
 
 
子供が大好きなのですが
やりたいことや、ご自分のこれからを考えていらっしゃいました。
  
  
  
そんな時、私の前世療法を受けて下さいました。
1番、強く影響を与えている過去。
こちらに焦点を当てた
魂の航海へと誘います。
  
 
 
  
 
 

 

 
 
 
 
「暗いんですよ…」
  
  
  
しばらく目をつぶったまま
Iさんはじっとしております。
  
  
  
「とにかく、暗いんです」
  
  
  
自分に、弱い光が当たっていました。
  
  
  
  
  
 
「硬くて冷たい…地面に座っている…。
あ、学校だなぁ、ここは」
  
  
  
暗闇の中から現れたイメージは
中学生くらいの青年。
  
  
  
学校の教室の隅で
膝を抱えています。
  
  
  
彼は、
自分のことを良く見せようとしてしまう自分自身が
嫌になってしまっていました。
  
  
 
しっかりとその青年の姿を見つめ
その時の気持ちを見つめ直す…。
 
 
 
その時の感情を味わい尽くす。
これも、前世療法で大事な大事なことなのです。
 
 
  
  
  
 
「それではその人生で重要な場面へ時が移って行きます」
  
  
  
すると、今度は美しい光景が。
  
  
  
  
  
 
「高いところから、きれいな、青い海を見下ろしています」
  
  
  
そこでは様々な重要な事が起こりました。
  
  
  
仕事や結婚、人間関係…。
  
  
  
色々な想いが巡ります。
 
 
 
様々な出来事と
自分自身の感情。
この時に言い切れなかった言葉や
思いをしっかりと見つめなおします。
 
  
  
 
  
  
 
「自分を偽ってたんだよな…」
  
  
  
そう、ポツリポツリと
納得したかのように
Iさんは頷きます。
  
  
  
「嘘の自分は良くないよ」
  
  
  
魂から、穏やかな声が聞こえます。
  
  
  
  
  
 
「自分を見失わなければ、
望むものが手に入るよ。
  
  
  
気ままに生きていくよ。
  
  
  
ふらふらしたって、真面目に考えなくったって、そのままで、気まぐれでいいよ」
  
  
 
魂からの
「力を抜いて」という
多くのメッセージ。
 
 
 
気ままで良いよというメッセージを
しっかりと胸に刻んで
魂の航海は終わりました。
  
 
 
 
 

  
  
  
「嘘は良くないって分かっていたんだよなぁ…」
  
  
  
苦笑いとともに
Iさんが誇らしげなお顔をしてらっしゃいました。
  
  
  
後悔したこと、迷ったこと、
苦しんだこと。
全て「味わう」ことによって
再度、それはもうしなくていいよ、と、
魂が教えてくれました。
  
  
  
「うん。自分らしく、気まぐれで」
  
  
  
Iさんはほっこりとした笑顔です。
今日も、新しく始めた
プロデューサーのお仕事で
多くの人を笑顔にしています。
  
  
  
 
 
   
 

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